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メルマガ 子育て情報 「赤いあざの新薬」

 こんにちは。
 あざにはたくさんの種類があります。赤いものや黒いもの、盛り上がったものや平坦なもの、自然に消えるものや消えないもの、生まれた時からあるものや後になってからできてくるものなど、千差万別です。
 その中に、イチゴ状血管腫(乳児血管腫)と言われるものがあります。生まれたときから、あるいは生後しばらくしてから出てくるもので、イチゴを半分に切って皮膚の上にポンと置いたような形で、境界がはっきりしてボコッと盛り上がり、表面がイチゴのように赤くブツブツしているのが特徴です。これは、ちょっと大げさに言うと血管内皮の増殖による良性の腫瘍なのですが、しばらくすると血管の増殖が自然におさまって、だんだん薄くなって消えていくことが多いのです。
 普通は消えていくまで待っていることが多いのですが、最近、これに有効な飲み薬が見つかりました。気になる場所にあったり、なかなか薄くなっていかなかったりときするときには、皮膚科や小児科のお医者さんに相談してみてください。京都、長浜、木津川で行っているエコチル育児健康相談も、どうぞご利用ください。
(エコチル京都UC・小児科医/呉 東進)

 

2017年10月16日配信