今年度最後のエコチルカフェを2月23日に開催しました。
同志社大学赤ちゃん学研究センターの箕浦有希久さんに『子どもは自分のことをどう見ているのでしょう~自尊感情について考える~』をテーマにお話をしていただきました。
「自尊感情ってなに?」というところから、箕浦さんが研究を進めている「自尊感情の尺度」へとお話は続き、最後には参加してくださった方々に、ワークシートを体験していただきました。
参加者の皆さまからは、
「どのように子どもにかかわれば良いのか、ヒントをいただきました。」
「ワークシートを体験したことで、日ごろ意識していなかった点から子どものことを振り返ることができました。」
「子どもと感情を共有する体験をしていきたい。」などの感想をいただきました。
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子どもたちは隣の部屋でスタッフと一緒に、「ボウリング」や「さかな釣りゲーム」「わなげ」「缶バッジ作り」をしました。
最初は恥ずかしそうにして、お母さんから離れたくなかったお子さんも、いっぱい遊んだ帰り際、「また会おうな!」って、笑顔でハイタッチしてくれました。
今回も、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
20190304更新