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メール配信 2015.3.9 ほっとひと息 「期待と不安の春」

まだ寒い日もありますが、春に目を向けてみると、今春から幼稚園や保育園へ入園されるエコチルキッズも多いと思います。

入園説明会や制服の採寸など、入園に向けた行事や、園に持参する物を買ったり作ったり名前を書いたり、忙しくされているママもたくさんいらっしゃるでしょうね。 実は私もそんなママの一人で、息子が今春幼稚園に入園します。多くの親御さんが、園での生活に様々な不安を持っていらっしゃることでしょう。食事やトイレ、身支度やお友達とのことなど。

うちの息子の心配事といえば『言葉』です。話し始めるのが遅かったため、いまだに両親にしかわからない幼児語を話すのです。先生やお友達に通じるのか?みんなが理解できる言葉を話せるのか?と心配しています。

先日息子が、祖父母に半べそで「ぶんぶんぶん」と腕を差し出したので、ハチに刺された!?と2人は慌てたそうです。「ぶんぶんぶんは『かゆい』の意です」と通訳が必要でした。かゆい→蚊に刺された→刺すといえばハチ→ぶんぶんぶん♪と、息子なりの言葉でうったえるのですが、幼稚園でも誤解を生みそうな言葉のチョイス。さあ、あと1か月でどれだけの進歩を見せてくれるか。

期待と不安の春、みなさんが良いスタートをされますように!

(エコチル京都UC/リサーチコーディネーター K・A)

20150309配信