5月17日は、木津川・長浜・京都地区のコーディネータとスタッフが京大に集まり、交流会を行いました。京都ユニットセンターは、おかげさまで登録開始1年で参加者が1000人を超えましたが、当初の目標には至っていないので、より多くの妊婦さんに参加していただくための努力が必要です。
交流会では、3月に行われた近畿に高知ユニットを加えたアライアンスでの意見や提案も踏まえて、さまざまな問題点や改善点が出され、実務担当者が顔を合わせて話し合うことの重要性をいまさらながら感じました。
みなさんの炸裂するパワーには、妙齢の女性の対応に慣れている小児科のW先生も圧倒されたとのことですが、この力で、幾多の難局も切り抜けていけると思います。
また昨日、御礼かたがた訪問した協力医療機関でも、「私たちも、もっとがんばらないといけない、ということですね」とおっしゃっていただき、ありがたかったです。知恵と力と勇気ですね(from スーパー・ジェッター、古いですけど・・・好きでした)。
(KS 20120525)
交流会の写真は、話に夢中で撮り忘れましたので(いつものことですみません)、 ヤマボウシと平安神宮の大鳥居の写真です。