12月22日は、京都市のやんちゃフェスタ第二部がみやこめっせで開催され、エコチル京都ユニットセンターからもブースを出させていただきました。今年は、子ども達と何か楽しいことをしたいなと思い、「みかんdeアート」を企画しました。
みかんにボールペンでちょいちょいと線を書き、カッターで皮に切れ目をいれておき、子ども達に「線にそって、そっとむいてごらん」と言うと、神妙に小さな指でていねいにみかんをむき始めます。そしてむき上がると・・なんと、京都ユニットセンターのキャラであるうさぎが現れ、本当にサプライズです。
親御さんや引率の先生、やんちゃフェスタのスタッフの方々などにも驚かれ、「家でお父さんを驚かせよう」「保育園のおやつの時間にやろう」などとおっしゃり、やり方を書いた紙もお持ち帰りいただきました。
「あっ、ちょっとちぎれちゃった」「うまくできたから持って帰ろうっと」「このみかん、甘くておいしいね~」など、小さなお客さんたちに喜んでもらえて、例年になく楽しい出展になりました。
おうちや学校でもやってみて、みんなを驚かせてくださいね。そして、みんなも一皮むけた立派な大人になってね、な~んちゃって。
お立ち寄りいただいたみなさま、やんちゃフェスタのスタッフの方々、そして、お手伝いしてくださったKK先生と木津川から応援にかけつけてくださったKKさん、ありがとうございました。
そして何よりも、アイデアをくださった「あたらしいみかんのむきかた」(岡田義弘・神谷圭介、小学館)の作者の発想力に賞賛と感謝!です。
(KS 20121226)
私はトナカイで、KKさんはサンタさんの姿で登場しました。 みんな、上手にむけるかな?