10月6日は、平成23年度地域エコチル調査運営協議会を、キャンパスプラザ京都で開催しました。お忙しい中、ご参加くださった自治体や協力医療機関のみなさま、ありがとうございました。
私は、平成22年度協議会を開催した昨年の今頃は、「うまくいくだろうか、来年の秋には赤ちゃんが生まれているはずだけど、どうなっているだろうか」と不安な気持ちでいっぱいだったことをよく覚えています。
全国のユニットセンターのしんがりとして今年3月から登録が始まり、なんとかここまで来られたのも、みなさまのご協力とご支援の賜物と感謝しております。登録期間はまだ2年以上あり、多くの妊婦さんに登録していただかなくてはなりませんので、より一層のご支援のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
また、身内をほめるのははばかられますが、まがりなりにも京都ユニットセンターの今があるのは、コーディネータをはじめユニットセンターのスタッフやユニットセンターを支えてくださった人たちが、それぞれに気概を持ち、明るく一生懸命に活動してくださったおかげと思っております。
いままで携わってきた全てのみなさんがいてくださって本当によかったし、楽しかったし、ありがたかったです。
京都ユニットセンターは、車でいえばタイヤとシャシだけで走りながら車体を作っているような状況なのかもしれませんが、前進しましょう。
(KS 20111013)