12月になりすっかりクリスマスモードですね。街中にきれいにライトアップされたイルミネーションがあると、なぜか嬉しくなってしまいます。
クリスマスといえば、子どもたちが楽しみにしているのは、サンタさんからのプレゼントではないでしょうか?わが家の子どもたちも、今か今かと待ち望んでいます。
どうやらまだサンタさんを信じているようで・・・。
特に4年生の末っ子の娘は、「サンタさんは絶対願いを叶えてくれる」と思っているようで、ママサンタはプレッシャーを感じています。
そろそろ正体を明かしてもよいような気もするのですが、がっかりさせてしまったらと思うと、悩んでしまいます。
そんな娘がこども園に通っている頃、「うちにもサンタさんが来たよ。」と話題にしたようで、お迎えに行った時に先生から「いいですね。ママにもサンタさんが来たって嬉しそうに話してくれました。」と声をかけられました。それを聞いた私は、恥ずかしくなったのを覚えています。
なにしろ中身は『体重計』だったからです。壊れているのを理由に、体重を計るということを止めていた私を見かねた「サンタさん」からのプレゼントだったので・・・。
そんな体重計も今では子どもたちが使っています。そのためか、それ以来私の所へは「サンタさん」は来てくれなくなりました。
今年も皆さまにとって素敵なクリスマスになりますように。
(エコチル京都UC/スタッフ A・M)
2021年12月10日更新