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令和6年度地域エコチル調査運営協議会を開催しました

9月19日(木)、「令和6年度地域エコチル調査運営協議会」をキャンパスプラザ京都にて開催いたしました。今年度も対面とオンラインのハイブリッドで実施しました。

 

会議には、リクルート開始当初よりご協力いただいている京都市、長浜市、木津川市の自治体や協力医療機関の方々など26名の方に、ご出席をいただきました。委員のみなさまには、お暑い中をご出席いただき、心より感謝申し上げます。 

 

会議は京都ユニットセンター(UC)の中山健夫センター長、環境省環境リスク評価室室長の市村崇様、エコチル調査コアセンター長の山崎新様の挨拶に始まり、4月に着任した京都UCの八角高裕特定教授が、京都UCの活動内容やエコチル調査の参加者のみなさまの高い調査継続率などについてお伝えいたしました。

 

また、京都UCの渡部基信副センター長が、学童期における睡眠調査と生活実態についての追加調査の成果をご報告いたしました。「睡眠」という現代社会で大きく取り上げられるテーマであり、会場にて多くの質疑応答があり、ご出席いただきましたみなさまは興味を示しておられる様子でした。

 

エコチル調査はリクルート開始から14年目に入りました。みなさまに当初の予定よりもう少し長くお付き合いいただけるよう、スタッフ一同、邁進してまいります、今後とも、エコチル調査へのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2024年10月15日掲載