9月19日(金)、「令和7年度地域エコチル調査運営協議会」をキャンパスプラザ京都にて開催いたしました。今年度も対面とオンラインのハイブリッド形式で実施しました。
会議には、リクルート開始当初よりご協力いただいている京都市、長浜市、木津川市の自治体や協力医療機関の方々にご出席いただきました。委員のみなさまには、エコチル調査に長期間にわたりご支援いただきまして、心より感謝申し上げます。
今年度は、京都ユニットセンター(UC) 中山健夫センター長、環境省環境リスク評価室 牛崎昌子室長補佐、エコチル調査コアセンター 山崎新センター長にご挨拶いただきました。その後、京都UCの八角高裕特定教授より、京都UCの活動内容やエコチル調査の参加者のみなさまの調査継続率、追加調査などについてご報告したほか、13歳以降調査に関しての現状や今後のエコチル調査の展望などをお話させていただきました。
エコチル調査はリクルート開始から15年目に入りました。引き続き、みなさまにお付き合いいただけるよう、スタッフ一同、気を引き締めて取り組んでまいります。
今後とも、エコチル調査へのご協力をよろしくお願いいたします。
2025年10月 7日掲載