11月は同志社大学の前身、同志社英学校が創立された月ということで、毎日、その前を通り過ぎる、良心碑(同志社の理念をあわらしたシンボル)をあらためて眺めてみました。
同志社のどの施設にも設置されていて、皆さんも目にされたことがあるかもしれません。これは、「良心が全身に充満した青年が現れることを」という、創設者、新島襄の願いでした。
検査でお会いするエコチルキッズの皆さんの、協力してくれる素直なお気持ちにふれ、その笑顔を見送る時、良心に満ちた青年の姿を思い描きます。
2021年11月12日掲載