エコチル どすえ＠京都

こんにちは、蒸し暑い日が続きますね。

さて、小学３、４年頃はギャングエイジと呼ばれるだけあって、溢れるパワーは家の中では収まりきらず、習い事や塾に通い始めるお子さんも多いのではないでしょうか。我が家のだんご三兄弟（←古い？）もそれに違わず、余りあるパワーを外に向けるべく、まずは長男を少年野球チームの体験に連れて行きました。隣町の球団で、周りは大人も子どもも知らない人ばかりです。練習に加えてもらい、ちんぷんかんぷんのプレーをしていたところ、途中からきたコーチらしい人に叱られ、気乗りしなかったのか入団を断念、そして塾に入ったのでした。次は二男、同じチームに体験に行きそのまま入団。塾にも入ったもののそちらは性に合わず早々に辞め、その後小中高と野球三昧の日々を送ります。最後は三男、やはり同じチームに入団。塾にも入り、結局どちらも小学卒業まで淡々と続けました。スタートは同じでも、進む道がこうも違うとは…。生まれ順や性格もさることながら、誰かの何気ない一言も、道を選ぶ材料の一つになるのかもしれません。

さて三男、野球の試合中バッターボックスでサインを見るなり「タイム！」、とベンチへ。怖くてみんなに恐れられている監督に向かって「今のは胸ですか、腹ですか」。確かにお腹ぽっこりされていて、胸か腹かどちらを触ったサインかわかりにくかったやろけど…(^^;)

（エコチル京都UC／スタッフ　Y・U）

2022年7月8日更新