エコチル どすえ＠京都

こんにちは。

2019年度から始まった小学2年生の学童期検査が今年の3月に終了しました。

たくさんの方々にご参加いただきましたこと、心より感謝しております。

検査当日は保護者様からお子さんのお話を伺ったり、お子さんとは、ゲームの話やお出かけした話などを聞かせてもらい、小学２年生はまだまだ幼さが残っていて、可愛くもあり頼もしくもある年齢なんだなあと改めて感じました。

息子が同じ年齢の頃、いつものように二人で手をつないで歩いていたら突然、私の手を勢いよくポン！と振り払い、すたすたと足早に歩きだしました。私は何が起こったのかわからず、慌てて追いかけると、ぽつりと一言「友達の姿が見えたから。」姉とは5歳も年が離れているので、いつまでも幼児扱いしていましたが、ああこの子も成長してるんだなあと嬉しい反面、その日から手をつなぐことがなくなり、少し寂しく感じたことを思い出ました。（成人した今でも幼児扱いは直らず、親ばかしていますが。）

今年の7月からは小学6年生の学童期検査が始まります。お子さん達は一段と大きく成長されているのだろうなあ、この年齢のわが子たちはどうだったかなあ、なんていろいろ想像しながら、皆さんにお会いできることを今から楽しみにお待ちしています。順次ご案内いたしますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

（エコチル京都UC／スタッフ M・N）

2023年5月12日更新